これだけ知って、そして出来るようになれば稼げます。
というか稼げなければおかしいです。
これが出来ないから多くの方が市場から脱落していくのです。
特に個人投資家は。
分かっちゃいるけどねぇと思っている人も読者の中ではいるかもしれませんが、
本当にこれだけなのです。
1. 独自の投資手法で取り組む (10%)
とにかくいろいんなテクニカルやファンダメンタルズ分析でも構わいので、勉強して株式やFX、先物で通用するロジックを生み出すということをしない限り個人投資家は稼ぐ事は出来ません。
それはつまり自分がその手法を信頼できるのです。ロジックを生み出して沢山検証して、これなら行ける!!と思えるものを使うわけですから。後はそれを淡々とこなすだけです。
それでも相場は生き物です。人間が扱っている取引なので(最近はシステムトレードやAIが証券会社では主流なので彼らに普通では勝てません)。だから商材コレクターにならずに自分で勉強してこのやり方なら行ける!!と思えるものを作って下さい。
そして相場観を養ってロジックをアップデートしていかないといけませんよね。常に勉強していくことが必要なのです。
2. 下がることが楽しいと思えるマインドが必要 (90%)
言葉でどう表現してよいか分からなかったのでタイトルのように表現してしまいましたが、つまり上がっても下がっても何も感じない心が必要なのです。
情動が働くとIQが下がります。つまり論理的でなくなります。
そうなると感情だけで取引をしてしまう。
最終的にはもうどツボにハマるのです。投資とはIQの世界なのです。
証券会社などは会社の金で取引をしていますから上がっても下がっても人の金なので冷静で論理的でいられるのですが、自分のお金になると損をした時点で感情が働くのは当たり前ですよね?
その差なのです。
だから独自の手法が良いのです。
独自の手法ならば信頼が置けます。時間をかけて必死になって作ったものならば動揺などしないですよね?
失敗したら何故失敗したのかを冷静に客観的に検証できる心を持たない限り、投資系のビジネスモデルでは稼げませんので覚えておきましょう。
番外編:情報を如何にして取得して読み取れるか、取捨選択できるか
ここが一番難しいのですが、大きな視点からの情報をどう見るかです。
世界情勢、そして日本の金融政策とかは少なくとも押さえておきましょう。所謂、マクロ的な視点が大切です。そしてそれをどう読み取るかにかかります。
でもこれは億単位で稼ぎたい人にはずーっと勉強して、また追っていかないと行けない項目なので後々の話になると思います。やはり最初の2項目が一番大切だと思います。
下の動画は参考と思って載せてあります。これからも更に参考動画はアップデートしていきますね。
下の動画の対談は苫米地英人博士と神王リョウさんです。
どちらも眉唾もんだぜ!と言いたい方は居ると思いますが、少なくともこれを読んでいるあなたに比べたら、また詐欺商材を一生懸命売っている方々に比べたら遥かに実績を上げていますからそれを認めて彼らの話は聞くべきだと思います。
その二人からの言葉は的を得ているものが要所要所であります。なので見る価値は十分にありますよ。もちろん、投資のテクニカルなロジックの話は皆無ですから。神王リョウ氏が少しだけ説明していましたけどね。(笑)
神王リョウさんの商材もブログで取り上げていますが、それも結局は自分でロジックを探すための教材というものになっています。大金払うより自分で探したほうがいいと思っているので全くオススメはしていませんが。
5分38秒
6分46秒
8分46秒
19分45秒
あたりは観ておくと良いです。
動画全般の印象としては、苫米地英人著書をヨイショ的な内容になってしまっていますがポイントポイントで素晴らしいことを述べていますから観ておくことをオススメします。