こんにちは!お元気ですか?
仮想通貨、遂にバブル終了な感じがします。
でもこれは中国や韓国の規制と言われていますが、
ほぼ韓国と言って間違いないでしょう。
しかしながらその規制もマネーロンダリングの阻止という目的のためななので、実際には仮想通貨の取引を国で停止するということでは無いようです。まだこの先どの様になっていくかは皆目分かりません。
中国は前々から規制すると何度も言っている割にはマイニングも止めていないし、動きはまだ活発なようです。
まだまだ目が離せないですけど、一度はバブル終了!になると私は予測しています。
あしからず。
それよりも注目株はメルカリのIPOの方ですね。メルカリのIPOは超オススメです。
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本日の商材はこれです!!
商材名 : ICOクラブ(2018年現在はクリプトピースクラブに名称変更)
販売元 : 株式会社バリューブレイン
運営責任者 : 小野達也
電話番号 : 03-3524-7152
メールアドレス : info@value-brain.com
住所 : 東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツ804号
URL : http://icowp.club/ico/icoclub/
infotopから発売されています、期間限定のICO関連の情報交換が出来て仮想通貨を美味しく稼げると謳っている集まりに有料で参加できるという商材です。
もうこの時期で仮想通貨について調べている方ならご存知の通り、仮想通貨バブルはもう崩壊の様相になっています。未だに仮想通貨で儲けようなどと考えてもらわないように、仮想通貨やICOについて説明しながら、このICOクラブについて述べていきたいと思います。
目次
仮想通貨とは?
バーチャルコミュニティー、つまりインターネット上で使われる新しい形の電子マネーの事を指します。
普通、お金というのは国家が価値を保証してくれるのであのような紙、もしくは鉄で作られたお金がというものが相応の価値があるものとして売買に利用できるようになっているのですが、仮想通貨はデジタルマネーで基本的に国家や中央銀行、公権力が発行したものとは全く関係なく、利用者の信用のみが仮想通貨の価値を決定するものなのです。
ブロックチェーン
この仮想通貨を支えている仕組みですね。管理システムです。
簡単に言うと「仮想通貨の取引履歴」です。
このシステムは凄すぎて私もあまりまだ詳しく理解できていないのですが、ビットコインを利用しているすべての人のビットコインの取引履歴を全員が共有できるようなシステムになっているのです。
簡単に言うとブロックチェーンという技術を使った暗号データのやり取りが仮想通貨の世界と思えば分かりやすいです。
今現在の仮想通貨の種類
仮想通貨は通貨タイプと資産タイプがあります。
ビットコインという一番最初に発明され発行された仮想通貨があり、ビットコイン以外の仮想通貨の事をアルトコインと総称します。例えばイーサリアムとかがそうです。これらは通貨タイプで、マイニング可能で発行上限が存在します。
それ以外の仮想通貨はトークンと呼ばれ、資産タイプのもので誰でも幾らでも発行出来るもので、マイニングは不可能です。実はアルトコインのリップルなどはこのタイプに分類されます。
※トークンとはビットコインやアルトコインなどの仮想通貨そのものとは違います。
ICOで発行されるトークンを購入すると、その事業者の開発するサービスの利用権などのインセンティブも受けることが出来ますが、インセンティブの内容は個々の事業者によって違いますから必ず確認しましょう。
トークン自体は事業者が勝手に作った仮想通貨なので、そのトークンで購入できるのは通貨タイプの仮想通貨のみになります。しかし仮想通貨取引所で売買されているトークンは法定通貨での売買は可能です。
仮想通貨の信用を支えているのは?
「金」と同じように考えればわかりやすいと思います。
金は埋蔵量が限られていますよね。その昔は金が貨幣だった時代があるくらいでした。その埋蔵量に限りがあるからある程度の価値は保たれていました。
ビットコインなどの通貨タイプの仮想通貨は発案者達が価値を守るために流通量を制限する仕組みを作っているのです。
そして全員が取引履歴(ブロックチェーン)を共有、監視することで価値を保つことができるのです。
仮想通貨の是非
仮想通貨と銀行が発行している貨幣が交換できる、それも価格が変動するという時点で現在は非常に投機的なものとなっています。
元々は発案者達が世界の銀行が発行している銀行券で海外送金や売買での不便さから「こんなのがあったらいいなぁ〜」と作り上げたバーチャル貨幣システムです。
但しこれは私個人の考えなのですが、インターネット上だけで利用できるのであれば素晴らしいものだったのですが、既存の貨幣と交換ができるという事で非常に危ういものになってしまったと思っています。
国家や中央銀行からの縛りがなくなって、世界中の人間全員が等しく平等に使える貨幣としての仮想通貨ならばそれは凄い事だと思っているのですが、やはり既存の貨幣との繋がりが出来ると投機的な取引ばかりが横行するようになっていきましたね。
ICOとは?
イニシャル・コイン・オファリングと言いまして、仮想通貨の技術を使って資金調達するということです。株式での新規公開株(IPO)の仮想通貨版と思って下さい。
一般公開前にデジタル権利証の「トークン」を新規事業者が発行して一般投資家が他の既存の仮想通貨、もしくは法定通貨でトークンを購入するという図式です。
そのトークンが仮想通貨取引所で扱われ始めて、その通貨が上がれば利益を得られます。
イニシャル・コイン・オファリング(ICO)は今、本当に世界中で利用されていて非常に活発になっています。
なぜなら事業者にとってもICOは非常にハードルが低く、半年程度で資金調達が出来るのは魅力です。国によっては禁止されているところもありますが、株式に比べたら非常に規制が緩いのが現実です。
IPOは年単位の時間がかかります。また例えば銀行から融資して貰う場合は過去の実績が重視されます。新規に会社や企業を立ち上げる者にとってはIPOは使いにくい面がありました。
しかしIPOでの株券取得はこのブログではオススメしている数少ない金融商品です。ほぼ100%儲けられますからね。だから仮想通貨を利用したICOが大変活発になっていてもおかしくないと思います。
イニシャル・コイン・オファリング(ICO)での資金調達額は非常に増えています。例えばこちらのリンクをご覧になればわかりますが、この取引所だけでこれだけのICOが存在します。
https://www.coingecko.com/ico?locale=ja
米仮想通貨情報サイト運営のコインデスクによると、2017年11月の調達額は前年同月比37倍の7億4000万ドル(約820億円)でした。
ICOの実施には原則として仮想通貨交換業に登録した業者が関わります。しかしながら株式のように充実した情報公開のルールがありません。非常に注意しないといけない所です。あなたの選んだICOがどれだけ信頼ができるかという指標が少なすぎます。
仮想通貨は価格の変動がとても激しく、投資としてはかなりハイリスク・ハイリターンです。だからといってICOに手を出しても果たして儲けられるかというのは今は非常に疑問です。それでなくても最近は仮想通貨バブルがはじけている様相になっています。
それに海外では本当にICOが乱立している状態ですが、実際に稼働している事業は1割に満たないという話です。ICOで資金調達してどうなるかというと、事業者がそのお金で海外旅行に行ってしまったという話は詐欺ICOでは良く聞く話だそうです。
こちらではアクティブな活動をしているプロジェクトの紹介をしていますが、こういう事業者はICOの1割にも満たないようです。
アメリカの証券取引委員会はトークンを有価証券とみなし、登録をしないと売ることが出来ないようになっています。こういう規制がアメリカにはありますが、基本的にはICOには規制がありません。ハードルが低いのでいろんな詐欺?事業者がICOトークンを発行して、得た資金で動かすべきプロジェクト自体は全く動いていないケースが多いです。
だから詐欺仮想通貨は非常に多いです。MLM(ネットワークビジネス)にも非常に相性が良いので仮想通貨やICOには詐欺目的で利用している事業者が多数存在しています。
それでも真面目にプロジェクトを動かすために、資金調達するためにICOを利用している事業者もいます。見極めが非常に難しい状況にあります。
ICOクラブとは?
http://icowp.club/ico/icoclub/
ズバリそのもの、仮想通貨の情報交換で美味しい仮想通貨トレードをやりましょう!というコミュニティです。
言葉としてはどちらでもいいのですが、仮想通貨とは実態のない暗号データです。その実態のない暗号データのやり取りが取引となるので暗号通貨とも言われているのです。
このICOクラブは暗号通貨投資家コミュニティとして、多くの仮想通貨の情報を共有して稼ごうとう集まりです。
でも主催者の情報ばかりなのかも知れません。仮想通貨の情報に詳しい人はこういう所に集まるのかな?と思っています。
ICOクラブを主催している人が酒井公坊氏。
「スピリチュアルコンサルタント」だそうです。
参ったなぁ〜というのが私の感想です。江原啓之の真似もいいところです。似ているからってそうしたのでしょう。確かにインパクトはありますが。
「世界レベルのインサイダー情報とコネと数の力により、誰でも簡単に仮想通貨投資で成功できる最高のコミュニティが日本に誕生しました!!」
株取引なら間違いなく犯罪ですけど、今の仮想通貨ならば何でもありの世界なのでしょう。だから有象無象の輩が集まってきたのでしょうね。
落合陽一氏が日本人に「拝金主義者」が多すぎると言うのが良くわかります。
ICOクラブのインタビュー動画もYoutubeにアップされています。
この中でよく表示されている「PPS」というのはこちらのことです。
http://nagatadiet.net/kasoupps/lp2/
ここでメールアドレスを登録すると「人気仮想通貨で稼ぐマル秘裏情報」を無料映像で見ることが出来るということ。(2018年現在サービスは終了していて、Lineによる登録で最新の情報を提供中)
そこからICOクラブに勧誘していくという手法という、情報商材にはありがちな流れではあります。
但し、PPSは無料です。そしてICOクラブは49800円で参加できます。(ICOクラブは2018年現在、クリプトピースクラブに名称変更。詳しくはリンクをクリック)
動画作成や広告費、オプトインアフィリエイトの報酬、セミナーの会場費、その他かなり経費がかかっているはずなのにPPSのランディングページには
このようにあなたから一円も貰いません!という。そしてICOクラブの参加費は確かに高額コースとは言えない、ある意味微妙に手が届きやすい金額ですよね。
果たして・・・・・・・・・
ICOクラブはオススメでしょうか?
オススメなんて絶対にできません!!!
※管理人からのオススメは現在この2つのみです
仮想通貨取引での大前提を申し上げます。
まずはセミナーで募るような仮想通貨は手を出すのを止めましょう。
通貨をセミナーで買うように進める国はありますか?ないですよね。考えれば普通のことです。
通貨を買って下さい!!と勧誘するセミナーは詐欺と思って構いません。
そういう話には乗らないことです。
また新規事業のために資金調達するためにトークンを一般投資家に買ってもらいたい、そういうセミナーはあると思います。但し、その場合はトークンなので仮想通貨勧誘とはまた違います。その違いは覚えておきましょう。
金融庁・財務局に登録されていない仮想通貨の勧誘活動は法律で禁止されているので、仮想通貨の勧誘に出会ったらそこは絶対に確認するべきです。
そして、仮想通貨の価値は全くと行っていいほど保証されません。
法定通貨の価値は国が保証しているからお金として流通できるのです。仮想通貨には何のバックアップもありません。つまりいつ流通が止まっても誰も保証してくれません。
そして最近までの仮想通貨バブルはオランダのチューリップ・バブルと全く同じ様相をしています。
1月に入ってからはババ抜きが始まった感が否めないです。
もし仮想通貨に興味があるのであれば、バブルが落ち着いてからじっくり調べてみるのをオススメします。
仮想通貨のシステムはこれから先、さらに進化をしていって凄いことになる事は確かです。それは凄まじく発達する可能性大です。それは認めざる負えません。
しかし今回のバブルは噂が噂を呼んで大きくなっただけとしか思えません。
だから今は仮想通貨を外から眺めているのがベストです。その間に仮想通貨の詳しいことを勉強しておきましょう。
情報弱者に絶対になってはいけません!
コツコツと稼ぐ事です。それが一番ベストです。
拝金主義から目を覚ましましょう!!
ではICOクラブはどうでしょうかね?私は最終的にはICOクラブに参加すると、酒井公坊氏が薦める新しい仮想通貨のためのトークンを買わされるという可能性だけだと思います。つまり酒井氏の関わっている事業の資金調達です。
というのはもう普通にメジャーな仮想通貨を持っていても稼げません。だからICOで稼ぐしか方法しかないのです。
だから、
「一円も受け取らず」「高額塾の販売もせず」「ネットワークビジネスへの勧誘なども一切しません」と謳っているのだと思います。
私も過去にこのブログで泉某氏のノアコインについて注意喚起しました。ノアコインもそうですが「資金を集めるだけ集めて逃げる」というICO詐欺が横行しているのが世界での仮想通貨の現状です。(前述の、トークンでの資金調達されたアクティブな事業者、またはプロジェクトは全体の一割以下)
泉忠司PRESENTS 6000兆円プロジェクト NOAH GLOBAL INNOVATION SERVICES INC. Marlo S. Padua 泉忠司 土屋ひろし の評判
本当にメジャーな仮想通貨以外はわからないもの、セミナーとかで薦められる仮想通貨には絶対に手を付けないことです。
今現在から見た仮想通貨の将来性、そしてICOは?
仮想通貨の技術の発展はこれからも日進月歩です。この技術は大変重要なものだと認識されていますから仮想通貨自体が無くなるとは思っていません。
今はとにかく詐欺コインが多すぎるのです。一度暴落して詐欺コインが淘汰されれば仮想通貨の未来は明るいと思っています。
ICOも事業者の資金調達としては素晴らしい仕組みだと思っています。但し、規制が余りにも緩すぎるので今の仮想通貨市場は1929年前の「暗黒の木曜日」の大暴落前のアメリカの株式市場にとても良く似ていると思っています。
その当時のアメリカの株式市場の運営はお粗末なもので、IPOの約50%はペーパーカンパニーだったそうです。
その暴落から勉強して今の米国の証券法が出来上がりました。その証券法を参考に日本の証券法は出来上がりましたが、その後ルールは緩められてきました。その方が市場が活性化するであろうと思われたからです。
緩いほうが確かに市場は活性化すると思いますが、そこにつけこんでくる有象無象の輩が出てくるのも事実です。そこは諸刃の剣ですよね。
詐欺コインが自然と淘汰されて、上手く規制が成されればこの仮想通貨の市場は、誰でも安心して投資ができる明るい市場になるでしょう。
貯蓄でなく、投資がこれからの世界では大切な事なのです!拝金主義から目を覚ましましょう!
※何かご興味がある稼ぎ方、詐欺商材の情報、ご意見ご要望などネットビジネス関係ならば何でも受け付けていますのでこちらに連絡下さい。
earningcredits39★gmail.com (★を@マークに替えて下さい。迷惑メール対策です)
これからも詐欺的情報商材を叩いていきますので応援よろしくお願いします!!
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成功するのは欲望を先送りした人!!
(出典元:お金持ちの法則)
目先の欲望に負けないように。今は辛いかもしれませんが将来の価値に目を向けましょう。
今日もご拝読有難うございました!!
それではまた!ごきげんよう!!
GOOD LUCK FOR YOU!!
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ごきげんよう!
いつもぶった切りありがとうございます。
子の「酒井」って方は、別の物でお見受けしたような気がします。
動画のインタビュアーの方も別ので見たような…。
情報ありがとうございました。