古橋プロデュース『みんなでFX』 -Rising Sun- (株)Trader's Market 古橋弘光

こんにちは！お元気ですか？

丹毒って知ってますか？連鎖球菌の感染によって起こる皮膚の浅いところの化膿性炎症なのですが、私が先日かかってしまった病気です。

その患部だけでなく体中が筋肉痛みたいな感じになってひどかったです。でも薬で一発で治りましたね。細菌感染ですからね。

疲れやストレスからもなりやすい病気です。お気をつけ下さい。

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本日の商材はこれです！！

商材名古橋プロデュース『みんなでFX』 -Rising Sun-
販売元株式会社 Trader’s Market 古橋弘光
電話番号 080-7833-7466
メールアドレス support@minnade-fx.com
住所　東京都江東区豊洲四丁目11-20-1701
URL http://minnade-fx.com/

元トレイダーズ証券の古橋氏が手掛けた機関投資家用インディケーターを開発。「みんなでFX」の改良版-Rising Sun-を取り上げます。

セールスレターの気になる所だけどんどん取り上げていきます。

大体プロの機関投資家の間でしか出回らない情報、一般個人トレーダーが一生かけても入手不可であろうデータを初公開出来るということはもうそれが古いからではないでしょうか？

機関投資家の間でも情報は隠すものです。(笑）

古橋氏の履歴の中ですが、何故この人はいきなりコロムビア大学に入学したのでしょう？あそこは結構やばい国ですよ、治安が。稼いだから息抜きで行けるようなところではありません。

このインディケーターの特徴は大量にオーダーが入るポイントでエントリー、利確をする方法です。ただ、そのポイントを知ったからといって何故勝てるのでしょうか？

勝率は６５％から７０％です。それならば損切りや利確の設定を上手くやれば稼げるとは思います。

およそ８ヶ月かけてデータ分析したようですが、FXなどはバックテストしないのですかね？８ヶ月は短すぎます。

「万人受けするトレード手法」「実践者を選ばない」「実践条件のハードルが極めて低い」というのは、こういうリクスの伴ったビジネスモデルを説明する上では詐欺的表現と言って過言ではありません。

機関投資家が行っている根拠あるトレードってどういうことなのでしょう？機関投資家はそんな内容、誰にも教えたくないですよね。古橋氏は非常にやばい商売をやっているか、もう古くて使った所でそれほど利益も上がらない手法なのでしょうか？

FXにおいては実際に勝てているのは全体のうちの５％から７％だそうです。勝つためには大多数の人の考え方ではなく、少数派の考え方を身につける必要があると説いていますが、ではこのシステムを２０００人に配ったらどうなるのでしょう？全員が同じシステムで動いたらどうなるのでしょう？それも機関投資家の手法ですよね？

Rising Sun Tradeとかレアルギャップトレードとかラウンドナンバーとかいろいろ特典つけていますが、そういうのが一番初心者を悩ませるのですよね。手法が多いと選択枠は増えますが、結局は個人の裁量ということになってしまいます。

実践環境がどれだけノーリスクかを謳い文句にしていますが、非常に詐欺的な表現です。リスクのない投資はありません。

それにこの商材、たった３万円です。もう募集は終了したようですが、機関投資家にしか出回らない情報ならばもっと高くしないと、不特定多数に公表しすぎですね。私ならその裏をかく手法を考えますよ。

サポートは悪くありません。そしてセミナーもやっているようですね。それは確かに評価していいと思いますが、FXというものは本当にリスクを伴ったビジネスモデルです。一瞬で資産を吹き飛ばせますよ。株取引より怖いです。レバレッジの幅を大きくできるから、言ってみれば一攫千金、博打みたいになってしまう可能性が非常に大きい。

もう募集を終了したということはもう２０００人確保したということでしょう。ということは古橋氏がこれで６０００万円稼いだと言うことです。その意味わかりますか？稼ぐのならば手法を売ることなのです。

しかし、このようなリスキーなビジネスモデルにハードルを低くして初心者でも稼げるようになります的な商材は私は許せません。間違いなく損失を出すのが見え見えですからね。

全くオススメしません。FXをやるならば、いろんな勉強の仕方が出来ると思いますので、調べてみて下さい。そんなに勝てるビジネスモデルではありませんから。